上面に加え、垂直な側面方向からの加工が可能になります。
NC加工機にはは水平のアングルヘッドが必要になります。
※対応するNC加工機の詳細については、お問い合わせください。
上面・側面に加え、傾斜面など全てのワーク面に対応します。(ただしオーバーハングした傾斜面は除く)
旋回および傾斜可能なヘッドが必要になります。
※対応するNC加工機械の詳細については、お問い合わせください。
丸鋸やカッター工具に対応します。
ヘッドが旋回する場合は、上面であれば角度を付けてカットすることができます。
角ノミ工具です。
ヘッドが旋回する場合は、角度を付けての切り欠きができます。
加工面は上面のみ対応します。
固定サイクルを利用しての穴あけや、タップ工具を使ったタッピング加工などが可能になります。
固定サイクルを利用するため、加工面は上面とXY軸に平行な側面のみ対応します。
側面や傾斜面への鋸加工に対応します。
鋸進行方向に対して角度をつけた加工、または側面や傾斜面に対する加工を行うことができます。
(面に対して角度を指定する場合は、次の「傾斜投影変換」オプションがあると便利です)
上面のワークに対して、指定した角度だけ傾けて加工することができます。
ルータによる切り欠きや穴あけでは、さまざまな加工方法を選択できます。
2つの面形状データを指定することで、立体形状を削り出す加工プログラムを自動生成します。
指定の方法により次の2種類があります。
●上面データと断面データを合成する方法
●スイープデータと断面データを合成する方法
加工機のティーチング作業にて得られたNCプログラムを滑らかな加工プログラムに変換します。
ティーチングプログラムは変換前に画面上で自由に編集することもできます。
5軸制御の加工機に対応します。
USBストレージメモリを利用して、専用端末(TMU−30)で転送します。
本体にバーコードリーダーTMU−30B(別途オプション)を接続して、De−WORKS Release5が作成する指示書のバーコードを読み取ることで転送プログラムを選択することができます。
また、パソコンとTMU−30をネットワーク接続することもできます。
TMU−30の詳しい説明はこちらをご覧ください。